一日海上実習
10月10日(木)・・・晴れ
3年間で一度だけ(3年生のみ実施)の一日海上実習に行ってきました。
今回は雲仙市の小浜港へ行きました。
以下、生徒会メンバーだけでなく、クラスメイトの感想(一部抜粋)を紹介します。
普段と違ったポンツーン(浮き桟橋)での係留や長時間(1時間30分)の航海など、初めての経験がたくさん出来ました。
船橋、機関、甲板(船首・船尾)、みんなの協力がなくては、船は運航できないことが改めて分かりました。
自分の役割をしっかりとこなし、安全に航海することの難しさを知りました。
自分が航海した海域にはブイや小型漁船が多くいて、操船に少々苦戦しましたが、普段とは違いとても良い経験ができました。
早崎瀬戸の潮の流れにびっくりしました。針路を一定に保つことが大変難しく、とても良い経験になりました。
3年間海上実習をやってきて、成長できたことと、まだまだ足りないことが分かった一日でした。1月からの乗船実習までに、足らない部分を少しでも埋めていきたいです。
晴天に恵まれ、クラスみんなで無事に小浜港まで航海できた、楽しい海上実習でした。
自由時間に、友人と食べた弁当も美味しかったです。
無事に小浜港へ入港! みんな良い顔してますね!!