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国立口之津海上技術学校ブログ

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National Kuchinotsu Maritime Polytechnical School

2年生機関実技(ディーゼル機関整備)2月16日

2年生の実技で、機関実習棟にあるディーゼルエンジンの整備作業を行っていたので、その様子をお伝えします。

 

実習の様子

部品を磨いています。

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整備しているエンジン全景です。

シリンダカバー、ピストン、コンロッド、シリンダライナを取り外した状態です。

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手前の円盤状のものがフライホイールです。

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シリンダライナを抜き出した後の、シリンダブロックです。

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クランクケースの横のカバーを取り外して、クランクケース内を見たところです。

見えているのは、エンジンの心臓部であるクランク軸のピン(いわゆるクランクピン)とクランクアームです。クランクピンにコンロッドの大端部を取りつけます。

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ピストンとピストンピン、主軸受などです。

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シリンダカバーやピストンなどがシリンダナンバー順に並べられています。

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棒状のものが、コンロッドロッド(コネクティングロッド、連接棒)です。

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ピストンとピストンピンです。

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これがコンロッドのみの状態。大きい方をクランク軸のピンに取りつけ、小さい方にピストンを取りつけます。

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シリンダカバーに取りつける、バルブとバルブスプリングです。

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最後の方は、本校の船用機関の授業のようになってしまいました。

皆さんの乗っている自家用自動車のエンジンの中にも、同じ部品のもう少し小さいものがあって、それが作動して走っているんですよ。

今度、車に乗るときに思い出していただけると、自動車の見方も変わってくると思います。