1年生の海上実習の回も今回で終了です。
海の広さが感じられる写真です。
それでは、実習の様子を。
一等航海士からチャートの扱いについて指導中。
航海中の船橋の様子です。
操舵当番は、頭上の計器類で方位や舵角などを確認しながら、操舵を行います。
通常、機関制御室から外部へは、機関室を通って出入りしています。この写真の部分は、非常時に機関制御室から船橋へ直接避難するための脱出口です。誰ですか、覗いているのは?
見張りが当直で一番大事な仕事です。
小型船舶の教習を行っている本校の”ジュピター”が近付いてきました。
以前、このブログでも紹介しました口之津の”歴史民俗、船の資料館”の横を通過します。
甲板上で。何をしているのでしょうか?にこにこしていますが、、、
マイクを握るF君。何を放送しましたか?
係留するブイが近付いてきました。係留作業の準備をします。
伝馬船も横付けされました。
第一陣が岸壁に向けて戻って行きます。
機関室の手終いを終えた機関室班が甲板上に上がって来ました。
整列点呼を終えた1年生が生徒寮に戻って行きます。
今日の実習で、少しでも自分の向かっていく進路が定まったでしょうか。
もう少しで2年に進級、後輩も入学してきます。がんばってください!